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3DCG全盛期だから、あえて人体の秘密に迫る『3Dアーティストのための解剖学』

IDEAS LAB
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フリーライター武者良太
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3DCGや彫刻でリアルな人体を表現するには、皮膚の裏側のデザイン力も欠かせない。だから手にはいくつの骨があり、腿にはいくつの、そしてどんな種類の筋肉が組み合わさっているのか、人体構造を知らずにモデリングやスカルプトはできない。頭部1つとっても、骨や筋肉の形、位置の理解が足りなければ、表情のコントロールや会話をさせたときの自然さは出せない。

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3Dアーティストのための人体解剖学』(Anatomy for 3D Artists 日本語版)はまさに、3Dアーティスト&デザイナーに向けた、人体の内面を知るための1冊だ。288ページフルカラーで男性、女性それぞれの身体のありかたを解説している。

本書は2Dにおける人体のとらえ方、そして3Dにおける人体のとらえ方を学んでいくのに最適な1冊。人体構造を学ぶためのコンテンツゆえ、使用ソフトは限定しない。どのソフトを用いている人にとっても役に立つ。

リファレンスギャラリーは筋肉の位置や動きがわかりやすいように、マッシブなカットが多い。解剖学のページを合わせてみると理解度が深まるだろう。

Mario AngerChris Legaspiなど、記事を執筆しているのはトップクラスの3Dアーティストたち。英語版ではあるが、全ページのプレビューも公開されている