Media Art
再燃するZINE:ネット時代に花開くコミュニケーション・カルチャーの真髄
2017年現在、ZINE(ジン)文化が国内外で勢いづいている。とはいえ、それ以前・以後にもZINEは存在していた。たとえば1960年代にはカウンターカルチャーを取り扱ったヒッピーによる『Whole E...
02010年代、音楽で感性を育てるということ:バイブとノイズの狭間で
音楽を視覚的に聴くということはできるのだろうか。それは、たとえばジャケットのアートワークやMVを見て楽しむとか、ライブの様子をひたすら動画にとって楽しむとかいうのではなく、単純に曲や音そのものが一種の...
050年前と現在の光アートの変化とは? 女性アーティスト集団Hyphen-Labsの掲げるデジタルのフェミニズム
デジタルアートの視点から「女性」の存在を考えるHyphen-Labs。ハイテクな世界の偏ったジェンダーを彼女たちは浮き彫りにする
0「ググる」と浮かびあがる無意識の偏見。オートコンプリートを受刑者たちの詩でポエトリー・ハッキングする「View Through」とは?
"miami inmates(マイアミの受刑者)"をググると、オートコンプリートに6つのポエムが現れる。
0シャイア・ラブーフ、無責任と放任主義のストリートアートが伝える「縁」の本質
本来人間は、リベラルな思考だけ、あるいは保守的な態度だけで生きていけるはずはなく、独りよがりの過激な思考も、最終的には他者とのシンプルな縁の関係に吸収されていくのかもしれない。そう思わせてくれるアート...
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