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田中宗一郎
『ボヘミアン・ラプソディ』『ロケットマン』『WEEKEND』―'10年代、映画/TVシリーズのLGBTQ表現はどこまで進化を遂げたのか?
いまだ途上ではあるものの、2010年代は人々がマイノリティのアイデンティティという問題と向き合うことに以前よりも自覚的になったディケイドだった。では、それに伴って、映画/TVシリーズといったエンタテイ...
0【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【前編】
世界的に排外主義やポピュリズムの機運が高まりを見せる2019年の今、移民というイシューは様々な形で浮上している。政治的には極めて緊迫した状況が続く一方、文化的には移民(や移民のルーツを持つ)作家の生み...
0【座談会】なぜ日本には移民文化が「存在しない」のか? ~戦後日本のアイデンティティ問題から考える【後編】
日本に移民文化は本当に存在しないのか? <前編はこちらから>ハン 「そもそも日本に移民文化は存在するのか?」という問いを投げましたが、私はいち在日コリアンとして、自分たちの文化を作れなかったという悔し...
0Seihoに学ぶ、マーケティング発想から自由になって「新しい価値」を創出する方法
音楽産業の激動期の最中で、音楽とビジネスはどのような関係を結べばいいのか?ーーこの問いにインディ・レーベルという立場から答えてくれたのが〈KiliKiliVilla〉だとすれば、アーティストの立場から...
0〈KiliKiliVilla〉に学ぶ、新時代のインディ・レーベル運営論 ~安孫子真哉&与田太郎インタビュー
ゼロ年代後半以降、音楽というアートフォームとビジネス――つまり、アーティストとレコード会社/マネージメント/ライヴ・エージェンシー/ディストリビューター/音楽出版社との関係は、ドラスティックな変化を続...
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