アメリカ合衆国
「文化的アイデンティティ」というテンプレから逸脱する、移民とカルチャー
先日、音楽の取材でフランスを訪れる機会があった。音楽業界の関係者が世界各国から集まるイベントの取材だったが、そこで「K-POP」とその文化について、アメリカ人の作曲家たちが論じ合うというパネルを見た。...
0スニーカー転売の黒船「StockX」が語る、転売経済の落とし穴と未来
スニーカー転売の概念が変わろうとしている。日本をはじめ、世界的に転売をビジネスにするサイトやアプリは後を絶たない。そして急速にビジネス化と産業化が進むカルチャーの世界において「転売」は賛否両論を呼び問...
0スパイク・リー『ブラック・クランズマン』のラストシーンから読み解く、2019年のDo the right thingとは?
「ブルックリン共和国を代表して、この賞を受け取ります」2018年5月19日、カンヌ国際映画祭で『ブラック・クランズマン』が実質的な2位であるグランプリに決まったときのスピーチを、スパイク・リー監督はこ...
0yahyelが語る、ブレグジットへの危機意識と日本への警鐘「ユートピア的な音楽表現はすごく病的」
2019年、イギリスのカルチャーが変わろうとしている。若く先進的なアーティストやクリエイターや、オールドスクールなアーティストたちが、ブレグジットをサヴァイブするための音楽を作りはじめているのだ。混沌...
0テイラー・スウィフトの政治発言は何を変えたのか? ライター佐久間裕美子が語る、政治化するエンタメ
エンタテインメントと政治の関係が、社会の常識を変えようとしている。アメリカのメインストリーム・カルチャーでは昨今、テイラー・スウィフトやチャイルディッシュ・ガンビーノ、コリン・キャパニックなどに代表さ...
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