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近藤多聞
世界三大映画祭に日本人が行く。ヴェネツィア/カンヌ/ベルリンが後世まで人を映画漬けにできる理由
映画に対してアンテナを張っていると、「カンヌ国際映画祭で話題沸騰!」「ベルリン国際映画祭で受賞!」といったように、メディアを通じて世界三大映画祭の名前を目にする時期が毎年来る。だが、世界的な映画祭が今...
02018年、Netflix/Amazonビデオに起きた異変。映画祭で作品を買いつけなかった理由から映像文化の将来が見えてくる
第68回ベルリン国際映画祭では、ある「異変」が起きた。彗星のように現れ、ここ数年、毎年のようにマーケットをにぎわせていたNetflix(ネットフリックス)とAmazon(アマゾン)が、作品の買いつけを...
0「#MeToo」以降の映像文化は何を問いかけている? ベルリンで見えた転換期
第68回ベルリン国際映画祭が2月15日、幕を開けた。 ベルリン国際映画祭は、「三大映画祭」のなかでもヴェネツィア国際映画祭やカンヌ国際映画祭とやや毛色が異なり、社会派の作品が多く出品される。イスラム教...
0クラウドファンディングで日本人クリエイターは何を得ているのか? MotionGallery | popcorn 大高健志
日本のアート環境を考える際には、「モノづくりとおカネ」の問題は避けて通れない。若手のアーティストからベテランまで、資金繰りには困難を抱えており、資金のショートによりプロジェクトが頓挫することも少なくな...
0渋谷で観たい名作映画3選 by SCQIC(フリーライター)
渋谷という街がその姿を常に変化させていくなかで、この街とミニシアター文化の関係も少しずつ形を変えてきた。あらためて口にすることはなくても、考えてみると渋谷はミニシアターの街だ。上映中の映画を探せば、無...
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